がんの症状と治療

【Topic】ガンと闘うための食事療法、メディカルイーティングとは?

ガンの食事療法医師や病院だけに頼らず、自分自身で、そしてご自宅でご家族と一緒にガンと闘っていくための食事療法を紹介した実践書がついに一般公開。

ガンの部位別に摂ってはいけない食事や積極的に摂取したい食品と効果的な取り合わせなど、食事療法の効果と利点を食養理論の第一人者井上俊彦氏が細かく指導したガンと闘う患者と家族のための実践書。
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がんの原因と症状について

がんは、私たちの身体を構成しているあらゆる器官や臓器、組織に発生します。人間の身体は数十兆個もの細胞から形作られていますが、これらの細胞は各々、分裂や増殖、そして死をくり返しています。しかし遺伝子に何らかの突然変異を生じることで、そのサイクルが狂い、でたらめに細胞分裂が行われ、また本来死ぬべき細胞がいつまでも生存し続け、やがて組織の塊となってしまいます。これを腫瘍もしくは新生物と呼んでおり、腫瘍の場合は良性と悪性とに区別されます。

 

世界保険機構(WHO)によれば、がんは世界の死亡者のうちの13%をおさめており、中でも肺がんや胃がん肝がん、乳がんなどが急速に増えています。日本でもがんは1981年以来、死亡原因のトップとなっています。がんはかなり進行が進むまでまったく症状がないということが珍しくありません。また少々の不調や、胃の痛み、便通の悪さなど、後になってあれが最初の徴候だったのかと思い出すことはけっこうあるようです。しかしちょっとした腹痛などごく普通にあるもので、特に重要とも思われないまま見過ごされてしまうのです。

 

比較的早い段階から症状の出るがんには大腸癌があります。大腸癌の初期には便が細くなったり、下痢、腹痛、便秘、貧血などが見られます。しかし大腸癌でもこうした症状が見られた時点ですでにある程度がんが進行している考えるべきでしょう。また乳がんも比較的早期発見が可能ながんの1つです。乳がんの発見は触診が一番簡単です。お風呂に入っている際などに胸にしこりがないかをチェックすることを習慣にすると良いでしょう。

 

 

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